富士見支援学校 > 活動の様子 > クローバー祭 2024年10月25日カテゴリー: 活動の様子 クローバー祭 10月12日(土)、令和6年度クローバー祭が開催されました。 児童生徒は1学期から実行委員会を立ち上げ、みんなで協力して準備をしてきました。夏休み中に考えたテーマを出し合い、今年度どのテーマがよいか考え、投票で決めました。投票の結果、今年度のテーマは『みんなで協力し合い、みんなで支え合う富士見』に決定しました。「富士見の皆さんは、優しくて思いやりがあり、そんな皆さんと一緒に協力し合ってクローバー祭を楽しみたい」という作成者の思いが込められています。パンフレットの絵も児童生徒が描いてくれました。 開祭式では、中学部3年生が司会を務め、ポスター、パンフレットの紹介や、テーマ発表など、スムーズに進行することができました。さすが最上級生です。みんなのよい見本になりました。 開祭式後は、それぞれの学年発表でした。各学年ごとに工夫された発表に会場が盛り上がりました。小学部3年生は、「新時代VS伝説の海賊」の発表でした。一人二役の戦いを演じたオリジナル動画を発表しました。小学部6年生は、「りくのたたかい」で棒人間を描きアートで動画を作成し発表しました。棒人間やストーリーを自分たちで考え素晴らしい発表をすることができました。中学部2年生は、「私は誰でしょう?」というクイズを作り発表しました。校長先生や教頭先生の子どもの頃の写真などを用いてクイズを出しました。誰だろうと会場全員で考えました。中学部3年生は、生でバンド演奏をしました。演奏終了後は割れんばかりの拍手やアンコールがおき、会場全体で盛り上がりました。 発表後は、それぞれの学年で作成した物品を販売しました。 小学部3年は、アクアビーズマグネットと風船スクイーズ、小学部6年は、ビーズキーホルダーとアクリルライト、中学部2年は、木で作製したカードスタンド、中学部3年は、クイリングカードと幸せの樹を販売しました。どのお店も即完売という盛況ぶりでした。お買い上げありがとうございました。 販売終了後に、展示見学がありました。図書室には小学部の作品、メディアルームには中学部の作品を展示しました。それぞれの授業で制作した作品は訪れたお客さんを魅了していました。どの作品も素晴らしく、まるで美術館のような空間でした。 閉祭式では、司会や始めの言葉、終わりの言葉など、それぞれの役割をしっかり果たすことができていました。感想発表では、今日の体験で自分が感じ取ったことを、自分の言葉で伝えることができ、発表後は会場から大きな拍手がおこりました。
10月12日(土)、令和6年度クローバー祭が開催されました。
児童生徒は1学期から実行委員会を立ち上げ、みんなで協力して準備をしてきました。夏休み中に考えたテーマを出し合い、今年度どのテーマがよいか考え、投票で決めました。投票の結果、今年度のテーマは『みんなで協力し合い、みんなで支え合う富士見』に決定しました。「富士見の皆さんは、優しくて思いやりがあり、そんな皆さんと一緒に協力し合ってクローバー祭を楽しみたい」という作成者の思いが込められています。パンフレットの絵も児童生徒が描いてくれました。
開祭式では、中学部3年生が司会を務め、ポスター、パンフレットの紹介や、テーマ発表など、スムーズに進行することができました。さすが最上級生です。みんなのよい見本になりました。
開祭式後は、それぞれの学年発表でした。各学年ごとに工夫された発表に会場が盛り上がりました。小学部3年生は、「新時代VS伝説の海賊」の発表でした。一人二役の戦いを演じたオリジナル動画を発表しました。小学部6年生は、「りくのたたかい」で棒人間を描きアートで動画を作成し発表しました。棒人間やストーリーを自分たちで考え素晴らしい発表をすることができました。中学部2年生は、「私は誰でしょう?」というクイズを作り発表しました。校長先生や教頭先生の子どもの頃の写真などを用いてクイズを出しました。誰だろうと会場全員で考えました。中学部3年生は、生でバンド演奏をしました。演奏終了後は割れんばかりの拍手やアンコールがおき、会場全体で盛り上がりました。
発表後は、それぞれの学年で作成した物品を販売しました。
小学部3年は、アクアビーズマグネットと風船スクイーズ、小学部6年は、ビーズキーホルダーとアクリルライト、中学部2年は、木で作製したカードスタンド、中学部3年は、クイリングカードと幸せの樹を販売しました。どのお店も即完売という盛況ぶりでした。お買い上げありがとうございました。
販売終了後に、展示見学がありました。図書室には小学部の作品、メディアルームには中学部の作品を展示しました。それぞれの授業で制作した作品は訪れたお客さんを魅了していました。どの作品も素晴らしく、まるで美術館のような空間でした。
閉祭式では、司会や始めの言葉、終わりの言葉など、それぞれの役割をしっかり果たすことができていました。感想発表では、今日の体験で自分が感じ取ったことを、自分の言葉で伝えることができ、発表後は会場から大きな拍手がおこりました。