12月12日（金）の2・3校時に、小学部・中学部合同で学部活動を行いました。はじめに、クローバー祭の記念品づくりとしてスノードーム制作に取り組みました。特別講師としてサンタさんが登場し、会場は大いに盛り上がりました。友だちと話し合いながら作品を仕上げる児童生徒の姿がとても印象的で、楽しい時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　続いて、小学部・中学部の親睦を深めるために「はぁっていうゲーム」を行いました。教員がさまざまなお題を言葉で表現し、その内容をどんなときに使う言葉か①～⑦の中から児童生徒が当てるというゲームで、教員の演技力と児童生徒の観察力が試されました。正解した際には、嬉しそうにガッツポーズをする児童生徒の姿も見られました。また、クローバー祭実行委員長もお題の表現に挑戦し、友だちから大きな拍手が送られるなど、温かい雰囲気の中で親睦がさらに深まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　最後に、クローバー祭実行委員会の解散会を行いました。実行委員長からは「みんなと協力することの大切さを学び、最高のクローバー祭になった」という言葉があり、児童生徒は協力して一つのものを作り上げる大変さや達成感を改めて感じた様子でした。

　さらに、小学部の児童がクリスマスにちなんだ「クリスマスプレゼント探し」を計画してくれました。教室のどこにプレゼントが隠されているのかを探す活動は大盛況で、笑顔があふれていました。

　今回の小学部・中学部合同の学部活動とクローバー祭実行委員会解散会を通して、児童生徒同士の親睦がこれまで以上に深まり、クローバー祭を楽しく締めくくることができました。